![]() コーヒー豆と日本茶の専門店です。 みなさまにコーヒーの本当の美味しさをお伝えするため、ブラジル吉松農場のジアマンチーナヨシマツをはじめ、鮮度にこだわった質の高い生豆を集め、ご注文ごとに焙煎しております。 日本茶は武州狭山の丘に茶園を開いて二百有余年、『繁田園』の茶葉を中心に、季節ごとに楽しめる限定茶葉など旬の味わいをお届けいたします。 ![]() カフェドカルモは暮らしの中のお茶の時間を大切に考えています。 日々の生活にかかせないものだから、お気に入りのコーヒーやお茶は手ごろな価格でなければなりません。 みなさまのライフスタイルやご用途によってお選びいただけるよう、幅広い価格帯のコーヒーとお茶を取り揃えております。どうぞお気軽にお問い合わせください。 カフェ・ド・カルモが店を構える東京西部の昭島市は、豊富な湧水があり、市内の水道水はすべて地下水でまかなわれています。 東京都でも数少ない美味しい水が飲める地域です。 お店ではご来店いただいた方に「ほっと一息」してもらうため、まずはお水でおもてなしをしています。 昭島にお立ち寄りの際は、カフェ・ド・カルモで一服してみてはいかがでしょう? カフェ・ド・カルモが自信を持ってご紹介する吉松農場のブラジル豆、『ジアマンチーナヨシマツ』と、惜しまれつつその歴史に幕を閉じた下坂農場の『カルモシモサカ』シリーズの豆はすべてこちらからお求めいただけます! 「カルモ」ってなに? カルモシモサカ と カフェ・ド・カルモ ブラジルで最も標高の高い1100m〜1200mに位置するカルモ・ド・パラナイーバ市の下坂農場は、最高品質のコーヒー豆が採れる優良農園でしたが、2011年3月、その歴史に幕を閉じました。 カフェ・ド・カルモのオーナー・繁田武之はブラジルに憧れ、移住を考えて1978年ブラジルにわたります。 「混ざりけのない本当のブラジルのコーヒーを飲んでもらいたい」という思いは日本だけに止まらず、15年後の2000年、中国上海にカフェ・ド・カルモがオープン。 下坂匡氏が農業を志してから、一家でブラジルへ移民し、下坂農場とカルモシモサカを作り上げるまでの軌跡を、こちらから読むことが出来ます。2005年に下坂氏が自らが記した『下坂一家の50年』。たいへん貴重な記録です。ぜひブラジルのコーヒーを味わいながら、じっくりお読みください。
![]() ◎下坂さんの友人である吉松早苗さんと農場の紹介はこちらです |
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