商品説明
※販売価格は100gでの値段です。
1万以上もの島からなるインドネシアの中でも、
4番目に大きい島「スラウェシ島」で栽培されたコーヒー豆です。
スラウェシ島は赤道直下で、島全体に2000〜3000mの山岳地帯が連なり、複雑な地形をしています。
スラウェシ島はトラジャコーヒーの生産地としても有名です。
この「ママサ」はトラジャコーヒーの名前の由来となったタナ・トラジャ県の西隣に位置する県です。
ママサ県の生産地は標高1300〜1500mの高地に位置し、
緑深い肥沃な大地に恵まれています。
赤く熟した実だけを一粒ずつ丁寧に収穫し、「スマトラ式」で精製しています。
どのポジションで焼いても特長が出ますので、
いろいろな焙煎度合いで焼き分けてみるのもおすすめです。